Vol.4 想いの継承
私たちの会社グリーディーでは
「やりたい」を諦めない。
という想いを大切にしています。
”Be greedy”に生きる
わたしたちはもっと欲張っていい。
自分の欲求に正直にやりたいことがやれる。
今の環境を大事にしながら（手放さず）自分自身をストレッチする。
そんな人たちのストーリーを紡いでいきます。
はじめに、COO阿部楓子の天然回帰に込めた想いをシリーズで投稿します。
より天然回帰というブランドをみなさんに知っていただけるコンテンツとなっています。
Vol.4 想いの継承
新たなブランド「天然回帰」シリーズのボディウォッシュは、お茶のエキスを配合しています。
使うのは石巻市の桃生茶を使用し和紅茶 「kitaha (キタハ )」で、製造する過程で出る端材「ふわと棒」からエキスを抽出します。
桃生茶は伊達政宗の時代から栽培が奨励されてきましたが、現在は生産量が減少。
キタハは同市旭町の「お茶のあさひ園」がこの伝統を守り、
地域の活性化を目指して2017年に立ち上げたブランドです。
代表の日野さんはお茶を提供するだけでなく、地域と共に歩む姿勢を大切にしており、
未来の茶産業の発展を目指す姿に感銘を受けました。
「受け継ぐ」ということ。それを時代に合わせて発展させていく こと。
想いの継承に、ほんの少しでも携われたことは、私にとってとても深い学びになりました。
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kitaha(キタハ)の和紅茶
茶摘みから製造まで宮城県石巻市で行っている純石巻産の和紅茶です。
kitaha(キタハ) HPはこちら
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ボディウォッシュには約2カ月程度の抽出期間を経て、エキスを配合します。香りは和紅茶をイメージしたスモーキーハーブのちょっと大人な、くせになる感じで
「1日5分のバスタイムを瞑想 時間に」をコンセプトに、県内のお宿や施設を中心に
体感できる場を拡大し、たくさんの方に使っていただきたいです。
アロマというと、優雅で柔らかなイメージを抱く方も多いかもしれません。
しかし、私たちのものづくりは、ゼロからイチを生み出す挑戦であり、
時に泥臭く、苦しい過程を経て完成します。
その中で、多くの人々の想いに触れ、励まされ、学び、
反省を重ねながら、私たちは等身大の自分を大切にしつつ成長し続けていきたいです。
※このコラムは石巻かほく内のつつじ野にて連載されました。
阿部楓子
グリーディー執行役員COO兼石巻スタジオ責任者。1990年9月、秋田市出身。東北学院大教養学部卒。仙台市の広告代理店を経て、2019年9月にグリーディー入社。2020年 4月から石巻スタジオ勤務。 趣味はサウナや温泉。南三陸町戸倉で夫、長女、長男、義理の両親と6人暮らし。
今回登場した桃生茶のエキスを使用したボディウォッシュはこちらの商品です。
ボディウォッシュ
杉の間伐材の精油を使用したシャンプー、トリートメントはこちらの商品です。
シャンプー・トリートメント
